優しさの根源を知る。

わたしが愛するみなさまを同じ目線で愛してくださる年下の先輩が珍しく憤慨なさっていた。

 

麺棒を片手にどうされましたかと、前のめりでお話を聴いて、沸点はどこであろうかと湯船に浸かりながら考えていたら判明した。

 

愛すべき人たちが蔑ろにされ、自己主張される方に対して怒っておった。

 

時代が噛み合っていたら、親友になっていた青春を思い描いた。

 

ボイコットの仕方が更に大人対応で、自分ならプイッと切ってしまうだろうなとお話をさせていただいた。

 

おおみや、出勤日にボイコットやめて、来てくださったことに、シンパシーかんじた。

 

そこはかとなく、お優しい方だ。

 

人間として、更に大好きが深まった。