まだ見ぬ地。
言葉が心にずどーーんと、刺さる瞬間がある。
昨日から解けそうで解けないモヤモヤがあり、何だろうなと頭を傾けていた。
福祉とは何か。
社会福祉とは何か。
その二つが頭をぐるぐるまわり答えを模索していた。
わたしには夢があって、その夢の種を蒔いて下さった方はシリアの空の下で逝ってしまわれた。
平和とは、どうしたら守られるのだろう。戦争で多くの命が奪われないためにできることはなんだろう。
他国より自国の無関心に関心をと放たれたマザー・テレサの言葉。
わたしが抱いた夢の実現のためには、自分が人格者にならなければならなくて、その立ち位置へ行くのならば、それなりの覚悟が必要であることを今日、教えられた。
ずどーーんと、心に響いた言葉に目眩がしたけれど、どでかい夢を掲げたもんだと心底、笑った。
課題が見えたので、登れそうな気がしたから行ってみる。
まだ見ぬ場所へ。